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シナリオ2 プロ 東機体縛り でクリア!

久々に歯ごたえのあるゲーム(プレイ)でした。

非常に辛かったのですが、一応クリアしたので
その時の模様を記したいと思います。

クリアするまでにおよそ15回のやり直し、
リセットした回数は数千回に及んでいます。

自分でクリアしたい人は、見ない方がいいと思います。

<アジェンダ>
●モスクワ・プロ・東機体縛りの前提
●まずはライバル会社選び
●スタート直後の動き
●その後の活動
●残り一年からの追い上げ


●モスクワ・プロ・東機体縛りの前提

このプレイをするに当たって、何が辛いのか。
①ヨーロッパエリアという要害の地において、モスクワというカス都市(失礼、ゲーム中では)を置くことになる
②全てのエリアにおいて乗客シェア1位を取らなくてはならない
③ツポレフ、イリューシンという非常に使えない機体(失礼、ゲーム中では)のみで攻略しないといけない。

①について、ヨーロッパエリアというのは、非常に重要です。
とりわけ、アメリカ・東南アジア・ヨーロッパが「3大稼げるエリア」であると思います。
その中でも「NY(LA)-東京(香港)-LON」などが有力で、
特に運賃が高い設定で、乗客率も高いので
非常に稼げる路線であることは、周知の事実だと思います。
しかし、このプレイにおいては要害の地、ヨーロッパエリアの結び目が
ロンドンと比べれば雲泥の差のモスクワなわけです(すいません、あくまでゲーム上の話なので…)

そうすると、「稼げるエリア」である、アメリカ・東南アジアに流れる客にも悪影響を及ぼします。

加えて、ヨーロッパエリアで乗客を稼ぐのが非常に難しくなります。
モスクワ路線は本当に乗客を集めるのが大変なのです。

②について、いわずもがな「プロ」の設定では全エリア1位を獲得する必要があります。
①で述べたように、アメリカ・東南アジア・ヨーロッパは稼げるエリアであるため、
他社の競争も熾烈を争います。
その熾烈な3市場に対して、悪影響を及ぼすモスクワをもって
全市場を制圧するのは非常に厳しいと言わざるを得ないでしょう。

③について、いわずもがな東機体は性能が悪いです。どう悪いかというと、
燃費が悪い   =利益率が低くなる
航続距離が短い=都市同士の連結が悪くなる
座席数が少ない=乗客シェア、売上がとれない。利益もとれない。

以上、悪いこと尽くめです。
まだ救いなのは価格が安いことですかね・・・

以上が前提です。


●まずはライバル会社選び

今回は、ロンドン・シドニー・メキシコシティを選びました。

アメリカ本社は、東南アジアもヨーロッパも隣なので、どちらもやられてしまう可能性があります。
東南アジア本社も同じで、ヨーロッパ・アメリカ・オセアニアが辛くなります。

ヨーロッパ本社はツラいのですが、上2つに比べればマシ。
シドニー本社は、下記の方法で封じ込めます。
メキシコ本社は、あまり積極的に活動することなく終わります。
よってこの選定になりました。

各エリアに対する戦略は以下の通り。

・東南アジア 稼ぎ頭    =シドニーを押さえて、東京ーLAなどのドル箱路線で稼ぎたい
・アメリカ ごまかしつつ稼ぐ=ロンドンからアメリカにはほぼ確実に進出するため、
                  独占されないように稼げる路線では稼ぐ。
・ヨーロッパ  後回し    =モスクワ路線ではどうせ稼げないので後回し


本来は稼げるアメリカを優先的に攻めたいところなのですが、
そうすると東南アジアがシドニーとロンドンにいいようにやられてしまい、
後から挽回が難しくなるパターンが多かったです。
そこで、本来の稼ぎ頭であるアメリカ市場を少し後回しにすることで、
東南アジアの早期独占を目指します。

アメリカ市場は、資金援助によって広範囲の友好度を高めることにより
効率的に進めることが出来るので、後からでも何とかなりやすいです。


●スタート直後の動き
1ターン目 下の交渉員2人 ロンドンのグランドホテル買収、シドニーのシティホテル買収
       上の交渉員2人 スロット獲得 東京、LA
       リセット連打でアメリカに資金援助
2ターン目 下の交渉員  NYのグランドホテル買収
        下の交渉員  スロット獲得 シドニー
3ターン目 リセット連打でイリューシンの安売り IL62 3台
4ターン目 東京に航路開設、支社開設
5ターン目 LAに航路開設
6ターン目 シドニーに航路開設

シドニーのシティホテルを買収し、
シドニーより先に東京ーシドニーを結んだ場合、
コンピュータはシドニー側から東京まで繋がないことがあります(条件不明)。
そうすると、オセアニアに1社封じ込めることが出来、敵が一つ減ります。

ここまでで、シドニーから東京に結ばれたらリセットです。
結ばれるときは結ばれるので、そういう時はあきらめて最初からです。
                   
ロンドンには、NYにしょうがなく結ばせます。
LAに結ばせる(=モスクワからNYに結ぶとなることが多い?)と
モスクワ航路でアメリカに人が流れない、アメリカから東南アジアに繋げないという点で
アメリカ市場が死んでしまうので、今回は見送りました。

ここで敵の支社があるNYのグランドホテルを買収しておかないと、
後々アメリカ市場で挽回が難しくなるので、最初に買っておきます。

ロンドンのグランドホテルも同じ。
ただでさえ厳しいヨーロッパ市場を有利にするためにも
無理して買っておきましょう。


●その後の活動
重要なのは、安売りによる仕入れです。
これをやらないと、スピードで負けてしまうことが殆どでした。
状況におうじて、ツポレフやらイリューシンやらが安売りするまで
ひたすらリセットです。
ボーイングが出ても涙を流さずにリセットです。
エアバスがお越しになっても歯を食いしばってリセットです。
100回やれば出るでしょう。数ターンで出るときもあります。100回やっても出ないときも・・・

流れとしては、最初は東京ーLAを手厚くします。次に東京ーシドニー、LA-NYを厚くします。
どうせNYーLAは先に繋がれてしまうし、先に結んでも結局繋がれてしまいます。
シドニー路線も意外と売上が高く稼げる路線ではあります。

後は東南アジアを厚くしてからアメリカ市場へ向かうことになります。
香港や台北、大阪札幌福岡などは取っておいたほうがいいかもしれません。
理由としては、短い距離なので少ない機体で乗客が稼げるからです。

逆に、シンガポールは利益が稼げますが、機体がたくさんいります。
バンコクもその点で微妙かもしれません。
上海は開設費用が高いので見送りました。出来ればCOMに取らせて金を使わせたいところです

1981年になったらもちろんリセット連打で
イリューシンの86を買い投入します
燃費が悪いので無理はしないようにします

アメリカ市場は、コンピュータと同じ位取れるように頑張りましょう。

一番厳しいのはやはりヨーロッパ市場です。
とにかく乗客が乗ってくれません。
とりあえず様子をみながら、モスクワの事業買収と
乗る路線乗らない路線を冷静に見極めましょう。

●残り一年からの追い上げ

自分の場合は、そろそろ期限の1990年が近づいているというのに、
シェア1位の市場は3つ位でした。
しかし残り一年からの追い上げは可能でした。
自分の場合、

オセアニア:圧倒的勝利
東南アジア:僅かに勝利
南アメリカ :ごく僅かに勝利

北アメリカ :かなりの敗北
ヨーロッパ :圧倒的敗北
中東    :未開設
アフリカ  :未開設

くらいの状態です。
残り一年になるところで、スロットさえ取得していれば
何とかなる場合があります。

北アメリカ :キャンペーン×1とほぼ路線-50%、足りなければ開設
ヨーロッパ:出来る限りのところに開設、キャンペーン×2、-50%
中東   :2つくらい開設で勝利
アフリカ :1つ開設で余裕

コンピュータ;自分の路線数(ローカル)で言えば、
アメリカ   4:6
ヨーロッパ 5:13
でした。それでも乗客は非常に僅差でした。

最後の最後は、余裕のあるエリアの路線を閉鎖してお金を返してもらい、
他の市場につぎ込みます。
相手の動きを見ながらやらないと、南アメリカや中東などで
足をすくわれたこともありました。

最後はきっと運もあるでしょう。
攻略になっていませんが、大体こんな感じでした。
細かいところで流れが一気に行く時は行くので
数回のやり直しは必要でしょう・・・

てか、まじ疲れたw
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